タクシーした日

2月某日 日曜日です。

なんだか今日は…

もしかしたら…

凄いヒマなのでは?

そんな予感がしたところで所詮は鵜飼の鵜

行けと言われたら行くしかありません。

叫びを押し殺しながらOh! Oh!っと出庫だ!

僕は嫌だ!(白目

ガラガラの昭和通りをヌルヌルと走ってると無線が、奥浅草辺りの外国人向けのホステルからです。

京成上野だろうな〜と思ってると羽田〜(´∀`)

なんだか今日はイケる気がしてきました!

 

という時期が僕にもありました。

その後は怒濤の3桁祭りで青タンの時点で3万弱です( ;  ; )

なんだかホトホト疲れてしまったので『もう帰ろっかな〜』と思ってると学生っぽい若い女の子が挙手

酔ってる風でも無い、 日曜の深夜は意外とこういうのが当たりだったりします

『乗っけてやるか…』と思った瞬間

彼女の奥の方で仲間とおぼしき数人に抱き抱えられているグッタリしたメス豚が!

私はアスファルトをタイヤで切りつけながら暗闇を走り抜けました ゲッワイ エンタフ!

傷ついた夢を取り戻すよ…

ガス入れて帰ろっと。

それではみなさん

手洗いうがいを忘れずに

シーユーネクスト万収。